今回は【補正】について
部隊能力は基礎値(能力と威名から算出)に補正値を乗ずることで決定すると記載してきたけど、この補正がまた難解・・・
まず基礎補正から(また基礎なんちゃら・・・)
足軽:兵数+10%、攻撃−5%、防御+5%、兵法−5%
弓:兵数±0%、攻撃+5%、防御−5%、兵法+5%
騎馬:兵数−5%、攻撃+10%、防御±0%、兵法±0%
鉄砲:兵数−50%、攻撃+50%、防御−10%、兵法+10%
足軽、弓、騎馬は合算すると+5%になるのに対し、鉄砲は±0%なので、鉄砲は最弱と言えるような言えないような・・・
次いで、追加補正
・各部隊練兵所効果
・プレイヤーレベルによるボーナス
・名鑑ボーナス
・武将特性(装備によるもの含む)
・編成効果(名将ボーナスなど)
・技術開発(各種軍議)
実補正=基礎補正値+(追加補正の和)*(1+基礎補正値)
兵種毎の基礎補正値に追加補正が合算されていくわけだけど、追加補正も基礎補正による補正を受ける(わかりづらい)
すなわち武将特性で20%増加があったとしても、部隊毎能力毎に効果は異なる。
攻撃20%増加ならば、足軽の場合は18%増加、鉄砲の場合は30%の増加となる。
一方で、徳川家康の全部隊兵数上昇100%をもってしても、鉄砲については50%上昇に減算されてしまう。
得意は伸びる一方、苦手を補うのはなかなか難しいということになる。。。
特筆すべきはやはり鉄砲の攻撃、大将20%、副将15%、与力15%、鉄砲15%を用意すれば攻撃65%上昇が97.5%上昇になる。