とりあえず生きてはいる

別に城に興味のない人間だから、石垣とか構造とかについては、なんとも思わないけど、何度も通うと多少思うことも出てくる。

何を思うかって、大事なのは立地なのだ。
ここの城はこんな構造だから攻めづらいとか、石垣が立派とか知らん。
そもそも行くのが大変なのが堅城なんだ。
当然、鉄道駅などない。

ある筋によれば、城武将は城の周囲３ｋｍの範囲に出現するという。
それなりの広さがあるかと思われるが、山、川などに阻まれ、そもそも歩けるところが少ない。
それが故にかは知らないけれど、郡山城・毛利元就様の大漁は期待できない。。。

行くのが大変ならば、行くだけの理由が欲しい。
成果が期待できないならば、何度も行くしかない。
そこで歩ける範囲が少ない、成果が上がらないを逆手にとり、さっさと現地探索をあきらめ、他の土地に向かう。
幸いにして２周年から温泉が追加された、そして、中国地方の温泉がいずれも僻地にして、安芸高田のついでに行けそうな温泉が七湯あり、他に名城、古戦場もいくつか。
あれ近いぞ近いぞと巡ったが、とにかくだるかった。

実際、２周年の温泉追加は郡山城攻略をかなり容易にした。
あの無駄と思われた名湯名城武将用の陣貝が有用で、訪問回数を半分くらいに減らせる。
交通費、宿泊費などを考えると、５００円で獲得有効度１００％アップは実に経済的、湯の花など買ってはならぬ。

他、桑田米が美味しいとか、亀形須恵器が愛らしいとか、無理くり理由をつけて、通うしかない。

そんなこんなで☆５になった郡山城・毛利元就様
初期威名８００だけど、能力は非常に高く、統率、知略のブースターになるはずだけどどうかしらねぇ。。。
非常な手間をかけたから使いたい。。。

なんだかよくわからないシーズンでした。。。
優勝したけど、早過ぎて9月はほとんど野球を見ず。
日本シリーズは打線の差で完敗。
１点差の試合が多かったけど、わくわく感はほとんどなかった。。。

石井琢朗を打撃コーチに迎えられないかなぁ。。。

することないから、アニメ見ようと思って探したら、藤田和日郎のからくりサーカスってのがあったので、視聴。

〜藤田和日郎については　うしおととら　を子供の頃はなんとなく毛嫌いしてたけど、大人になってから好きになったという経緯あり〜

作画が微妙なのか、初めの方は声優の熱さに対してしっくりこず、だらだら視聴、中盤は設定がややこしくうつらうつらとしてたけど、終盤は例によって怒涛の展開で楽しめました。

キャラの名前は長いものが多く、ほとんど覚えられず、なんか最古の4人みたいなのがお気に入りかなぁ。。。
あれぇ、この衆らこんなにデザイン凝ってるのに、もう退場しちゃうの？とか思ってたら、ちゃんと終盤まで活躍してくれました。
一つの眼に黒目が複数入ってるのが、気持ち悪くて好きなんだよね。
（双亡亭壊すべしでも出てきた）

ジャンプ黄金期の漫画になれちゃった自分にはサンデーの作品はかなり異質、逆に言えばジャンプに毒されてしまっている。
なんかキャラの性格、設定に傾向があって、子供の頃はそれから外れたものを毛嫌いしてた。
今は逆に食傷しててジャンプ作品は読む気がしない。。。

なかなかずっと楽しめるものってないよね。。。

元々、人員数に対して無理のある工程を踏んでいた職場。
案の定、仕事か回転せず、やたらイライラしてたけど。。。

1人補充されて、人員数に対して無理ではない工程となった（無駄多いけど）。
おかげで、仕事が回るようになり、その面ではイライラしなくなった。
やたら待ってもらうこともなくなり、なんか暇になった？とさえ感じる、今日この頃。。。

しかし、俺の仕事量は激増していた。
これまでは待ちが発生していたので、仕事量は多いくらいだった。
ところが待ちが減ったため、さくさく仕事をやってしまう、そして発生する大量の事後仕事。
謎の等価交換、どうも幸せから遠いんだよねぇ。。。

職場が一応、改善されつつある。
（元が元だけに遅々として進まないけど）

問題はなんか割とみんな良さげな気分になっている風なこと。

意外にも良い方向にすすんでるのは確かに良いことなのかもだけど、、、
あたしゃ、不満だ。。。

例によって、1人割を喰ってる気がしてならぬ。。。
まぁ、それほどでもないんだけどさぁ。。。

人知れずなんでかちゃっかり幸せになるとかないかしらねぇ。。。